北海道へ引っ越してきました

16歳ミックスにゃんこ&3歳メインクーンと夫の転勤に軽ーい気持ちでついて行ったお話

暖房費節約のはずが「猫ホイホイ」に・・・

みなさん、冬の暖房の悩みってありますか?

 

我が家の一番の悩みは猫を飼っている為、ドアを閉めっぱなしに出来ないということなんです!

いつもドアは半開き、ふすまは15センチほど常に開けておいて、猫が自由に行き来が出来るようにしていました。

夏は風が通り涼しいのですが、問題なのは冬です。冷たい風はピューピュー入ってくるし、暖房効率は悪い・・・

 

「 猫第一主義」の我が家はずっと我慢していたのですが、暖房費節約の為、一念発起して「猫ドア」を設置することにしました!

ふすまとドアと両方に付けたかったのですが、ふすまに穴を空ける勇気は無かったので、今回はドアのみに取り付けることにしました。

 

思っていたよりスムーズに取り付けられましたが、猫を愛してやまない皆さんの為に「ここは気を付けた方がいいよ」「これが必要だよ!」と感じたことを、順を追ってお伝えしようと思います。

 

 

取り付けるのはこれ!

ドアをくり抜き、フレームを両側から挟んでネジ止めするタイプの猫ドアを選びました。

プラスティック製で、サイズは大・中・小の3種類。

色は、ドアの色になじむようにブラウンを選択。

 

我が家では2匹猫を飼っていますが、体重が7キロ近くもあり体が大きいメインクーンに合わせて、小型犬や中型犬にも使える「中サイズ」のドアを、4850円で購入しました。

 

フラップ部は中折れして開閉ができる仕組みです。

青色テープが貼ってある部分はマグネットが付いていて、フラップ部が動いてもすぐに張り付き「開けっ放し」の状態ができない仕組みになっています。

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  取り付け開始!の前に・・・

 まずは、作業の為にドアを外さなければなりません。

薄い合板が貼り合わせてあるドアですが、上下2カ所の蝶番のネジを外すとその重さでガクッと傾き、危うく足を挟みそうになりました。

普段、開閉している時には重さなんて感じないのに、ドアって結構重たいものなんですね。

外した後は、木くずが出ることを考えて、外で作業することにしました。

 

物置にあったバイス付きの作業台を出してきて、その上にドアを載せてみると高さがピッタリ合って作業しやすく効率も良さそう!

こういう作業の時は、道具の良し悪しが出来栄えを左右するといっても過言ではありません!工具が良ければ気分も上がりますしね!

 

「よし!始めるか!!」と構えてはみたものの、

 

ドアを切るっていってもどこから?」

「端からノコギリ入れたら、猫ドアつけられないよね?」

「ノコギリの刃、入らないよね?」

 

と、今更ながら気づきました。やはり、「工具」が必要なんです!!

 

でも、必要と言ってもこの為だけに工具を買うのはもったいない気がするし、この先使うかどうかも分からないので、今回は近くのホームセンターの工具レンタルのサービスを利用することにしました。

 それが、こちらの「マキタ」のジグソーです。

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 先端に取り付けた刃が上下に動いて木材をカットしていくのですが、これなら貼り合わせてある2枚の合板も同時に切ることができます!

レンタル料は、2泊3日で200円(税込)!!先端の刃は、自分で購入しました。

あとは、プラスのドライバーと電動ドライバー・ペンを用意して、やっとスタートです!!

 

れっつ DIY!!

まずは、取り付ける位置を決めてラインを引いていきます。

ドアの中央がいいのか、左右どちらかに寄せた方がいいのか・・・

迷いましたが、ドアノブの下に取り付けることにしました。

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型紙が付いていたので助かりました


 ラインを引いたら、電動ドライバーを使ってジグソーの刃を入れ込む穴を2か所開け、切り出しの「スタート地点」を作ります。

1か所でも良かったかもしれませんが、奥の方は手が届きにくくなってしまうと思ったので、2か所にしました。

ジグソーのスイッチを入れて切断し始めると、思ったより反動が伝わってきて跳ね返ってくるので、強く押さえつけた方が作業しやすいです。

誰かに押さえてもらいながら、「うちの子、喜ぶかなぁ!!」なんて話しながら作業した方が、楽しいし効率がいいですよね!

 

方向を変え、もう一方のコーナーからもアプローチして切断していきます。

多少ラインがずれてしまって斜めに切ってしまっても、ドアをかぶせてしまえば隠れるので、そんなに慎重にならなくても大丈夫です!

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コツを掴めばあっという間です


「ドアの中ってこんな風になっているんだ~」と勉強になります。
これで切断の作業は終了です!

 

難しい作業はもうありません

 あとは、2枚のフレームでドアをサンドイッチしてネジで止めます。

たまたまドアの厚さがちょうど良かったので、すんなりネジ止めできましたが、ドアが薄すぎると若干の調整が必要になると思います。

 ネジで固定できたら、ネジ隠し用のキャップも付属されているので取り付けましょう!これでインテリアの邪魔にもなりません。

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ここまでで1時間ちょっと掛かりました


 この苦労を分かってくれるのか・・・

 最後に、ドアを元通りに取り付け、完成です!!

一連の作業の中で、ドアの取り外し・取り付けが一番大変でした。

 作業の時間的にはそんなに掛かっていないと思いますが、途中で工具レンタルの為ホームセンターに行っているので、その分大変でしたね。

でも、猫たちが使ってくれればそれで良いのです!

 

通るの?通らないの?どっち?

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迷ってます

興味津々に来てはみたものの、初めて見るものに戸惑っている様子でした。

行っていいものなのかどうなのか、はて・・・という心の声が聞こえてきそうです。

手でちょいちょいやってますが、段々つまらなそうにしてきたので、フラップを手で押し上げて仕組みを見せてあげたところ、この「異物」の意味が分かったようです!

 

30分もしないうちにこんな感じに・・・

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さすがメインクーン!賢いです!


1回覚えたら面白いらしく、意味も無く出入りを繰り返しています!

あっという間に「猫ホイホイ」の完成です!

 

でも、取り付けた甲斐があったというものです!

フラップが重いのでは?と心配していましたが、体の大きいメインクーンには関係ないようです。

こんなに早く反応してくれると思っていなかったので、本当にうれしいです!

 

肝心の暖房の効き具合ですが、閉め切っておけるのでやはり断然に部屋の暖かさが違います!

以前はずっとハイモードで暖房をつけていましたが、猫ドアを設置してからは設定温度を低めにしても、ポカポカと心地の良い温度で生活できるようになりました!

すきま風とはもうおさらばです!

 

今は引っ越してしまったのですが、他の部屋のドアにもつけたら猫も喜んでくれるし、さらに節約にもなって、一石二鳥ですね!
 今後は、マンションでもできるDIYに取り組みたいと思います!

 

 取り付け時に気を付けること

取り付け自体はそんなに難しくはないと思いますが、設置する高さには気を付けた方が良いと思います。通りやすいようにと低めに設定してしまうと、またいで通り抜けるドアなので、逆に通りにくくなってしまうようです。

特に足腰の弱っているシニア猫の場合は、慎重に図って取り付けた方が良いと思います。

我が家で飼っているシニア猫はドアを使ってくれないので、出入りの度に開け閉めしてあげています。もっとも、シニアなのでそんなに頻繁に出入りしないので問題はありませんが・・・

 

 時期によっては、猫ドアを使わなくても良い時があるかと思います。そんな時には、付属品の目隠しパネルを取り付けることもできますよ。

 

愛するにゃんこの為のDIYのご参考になれば、幸いです!